こうして計算した数字を、1日の食品全部について合計します。一般食では10グラム未満が目標ですし、高血圧治療食では6グラム未満が目標となります。
コンビニなどで食品を買って食べるときに、内容表示シールをみて、どれだけの食塩が含まれているのかを意識していくことが、目標の減塩量に近づく第一歩となります。
減塩を要する人に対して、より減塩を実行しやすい環境を整え、国民の多くが自然に減塩できる環境を整備していくことが求められています。国民全体の血圧水準を下げることは、高血圧に伴う脳血管障害・虚血性心疾患・腎臓疾患などの動脈硬化性疾患を減らしていくことにつながります。
担当医師
熊谷 和浩 (月・火・木・金曜日) ※変更の場合あり